梅雨時期の不調を整える

2024.06.16

こんにちは!徳島県徳島市のパーソナルジムwellbeです!

蒸し暑い時期ですね・・・。

□カラダがむくむ
□カラダが重だるい
□頭が重い・痛い
□グルグル回転するようなめまいがする
□食欲がわかない・胃が重い
□軟便や下痢傾向である
□関節が動かしにくい・痛い・腫れる

忙しいのに
がんばらなきゃいけないのに
いろいろやりたいことあるのに

体がいうこと気かなぁぁい!!!

なんてことはありませんか?

梅雨時期に不調になる理由はいくつかあります。

  1. 湿度の高さ: 湿度が高いと、体からの汗が蒸発しにくくなり、体温調節がうまくいかなくなることがあります。この状態は、体感温度を上昇させ、不快感やだるさを引き起こすことがあります。

  1. 気圧の変動: 梅雨は気圧の変動が多い時期でもあります。気圧の変化は体に影響を与え頭痛やめまい、関節痛などの不快な症状を引き起こすことがあります。

  1. カビやダニなどのアレルゲン: 梅雨時期は湿度が高くなるため、室内や外部の環境でカビやダニなどのアレルゲンが繁殖しやすくなります。これらのアレルゲンは、アレルギー症状を引き起こすことがあります。くしゃみ、鼻水、かゆみ、咳などが一般的な症状です。

  1. 心理的な影響: 梅雨は曇りや雨の日が続くことが多く、日照時間が減る傾向があります。これにより、気分が落ち込んだり、情緒不安定になったりすることがあります。季節性情動障害(SAD)と呼ばれる、気分の低下やうつ状態を引き起こす可能性もあります。


これらの要因により、梅雨時期には体調不良を感じる人が増えることがあります。
個人によって体質や影響の度合いは異なるため、
必ずしもすべての人が同じような症状を経験するわけではありません。
不調を感じた場合は、適切な休息や健康管理を心がけることが重要です。また、
医師や専門家に相談することもおすすめです。


こうした辛い症状・・・
ご自身で対策することで緩和したいと考える方も多いと思います。
梅雨時期の不調を緩和するためには・・・

  1. 適切な食事と水分摂取: 栄養バランスの取れた食事を心掛け、充分な水分を摂ることは健康に良い影響を与えます。特に、水分補給を忘れずに行いましょう。さらに、ビタミンCや抗酸化物質を含む食品(例: オレンジ、ブルーベリー、野菜)を摂取することで免疫力を高めることも有益です。
  2. 適度な運動: ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を取り入れることで、血液の循環を促進し、体の不調を緩和することができます。筋力トレーニングもいろいろなホルモンが分泌されて体の機能が良くなります。
  1. 心理的なケア: 梅雨の長い期間による気分の低下や情緒不安定に対しては、ストレスを軽減する活動や心理的なケアが助けになります。例えば、趣味に時間を割く、リラックス法や瞑想を試す、友人や家族との交流を大切にするなどがあります。

そのほか、
  1. 快適な室内環境を整える=湿度をコントロールし、室内のカビやダニの発生を防ぐ。また、換気を行い、新鮮な空気を取り入れることも大切です。
  2. 衣類や寝具の管理:=湿気によるカビの発生を防ぐために、衣類や寝具を十分に乾かし清潔な状態を保つこともおすすめです。
  1. (重度の不調や持続的な症状がある場合は、医師に相談することをおすすめします。医師は適切な診断と治療を提供することができます。)



ありきたりな方法に思えますが、実はこれが一番効くんです!!


  1. これらは自律神経の働きを整えることにつながります
とはいうものの、自律神経は整える行動をしたから即改善、とはならないし
逆に自律神経の働きが乱れることを少ししたからといって不調が出るわけでもありません。

ですが
長期的に生活習慣を整えることで、これまで「どうにもならない」と思われていた症状を
少しでも緩和し、楽になることで普段の活動を苦労なく元気にこなすことができるのであれば
取り組んでみる価値はある!と思うのです。

これからの過酷な暑さの夏を乗り切るための体力もこの時期から
一緒に運動してみませんか?



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